犬のQOL(生活の質)をあげ、もっと犬らしく幸せに暮らせる環境を整えていくことを目的に。
そのためにできること。
犬の生活環境の全てに飼い主が関わっています。飼い主によって犬の生活環境は変わってきますので、犬とはこういうもの、という現在できてしまっている概念を総合的に少しずつ変えていけるよう活動しています。
ドックケアコーディネーター協会では、上記の環境改善の相談にのれるアドバイザー(ドッグケアアドバイザー)を育成しております。
また24時間相談にのれる窓口としてオンラインサロンを運営。
犬にとっての最も大きな環境の一つである「飼い主」さんへのフォローを行なうことで犬のQOL向上をはかっております。
そして飼い主以外が作る環境を変えていくために行っているのが、ドックケアコーディネーター協会が掲げる動物福祉活動「おさんぽマナーパックウォーク」です。
おさんぽマナー向上委員会という名前で「おさんぽのマナー向上」を広める活動です。
飼い主のおさんぽマナーを全国で統一することにより、犬が暮らしやすい環境になるようにとの想いで立ち上げました。
また、これらはSDGs活動の11項目にある環境に対しあてはまるものでもあります。
命を救う活動としての動物愛護があり、そしてこの活動は救われた命のその後の幸せを考える福祉活動となります。
犬が愛される環境を整えていくことで、迷子になったり捨てられたり、命を粗末に扱う人が少なくなり、保護活動自体が減っていくことを目指していけるのではないかと考えています。
ドックケアコーディネーター協会では、この動物福祉活動を全国に広げていくため、会員さんからのご支援金(年会費)や、賛同していただいた方からのご寄付金と、人材育成やオンラインサロンでの収益をこの動物福祉活動に充てて活動しております。
ご協力はこちらからお願いいたします。
2021.11月に設立したまだまだ小さな協会ではございますが、犬のため。犬を本当に愛する飼い主のため。
一歩一歩環境改善に勤めて参ります。ご賛同いただける方はぜひお力をお貸しください。
おさんぽマナー向上委員会 運営メンバー
人材育成やオンラインサロンの詳細は、HPをご参照ください。